街路樹が伐採されたことについて

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現在、郵便局と児童会館の間の道路工事が行われていますが、その際、道路沿いの植樹桝にある街路樹が10本ほど伐採されています。

そのため、白樺会として厚別区の土木センターに問い合わせたところ、その理由は「街路樹の根が大きくなり縁石の補修に支障があるため」「伐採後は根っこを抜いて歩道にする予定」とのことでした。

白樺会としては、①事前説明もなく突然伐採することは如何なものか、②伐採する理由や伐採後の処置などの事前説明があってしかるべき、③伐採後はマス花壇を撤去するとしているが、一切の説明なしに行うのは理不尽、④2年前に街路樹について倒木などの危険がある老木は伐採やむを得ないが、マス花壇は存続すべきと文書で意見を申し述べている、などの申し入れを行いました。

それに対し、厚別区から①事前説明が不足していた、②伐採後は抜根して舗装する予定だったがマス花壇として残す方向で検討する、③今後、整理が出来次第、道路の沿線宅には個別に、全体には回覧で周知するよう準備したいとしています。