町内美化運動の一環として毎年行われているマス花壇への花苗の植栽。今年は新型コロナウイルスによる緊急事
態宣言や札幌市の外出自粛要請などが出されている中での実施となりました。
白樺会としては、感染症拡大防止の観点から例年のように一斉に行うのではなく、希望者のみ5月23日~24日の両日に各家庭の周りのマス花壇に植えてもらうことにし、23日には役員会を中心に青葉通りのマス花壇に花苗を植えました。当日は、時折日差しがあるものの少し風が強く肌寒い天候でしたが、役員総出で黄色とオレンジのマリーゴールドを植栽。幼稚園の通りや郵便局の通り、青葉産婦人科の前の通りではお手伝いの方の参加も。花苗を置かせてもらった幼稚園の園庭には植栽を希望する方も花苗を受け取
りに訪れるなど、自粛自粛で沈みがちでしたが、マス花壇が少し華やかになったことで、町内にもわずかながら潤いが戻ったようになったのでは…。