白樺会がこの冬から始めた「トゥインクルな(明るくきらめく)町づくり」活動が、12月1日付けの北海道新聞の「地域の話題」欄札幌版に写真入りで大きく掲載されました。
記事によるとイルミネーション購入への助成は「道内の町内会独自の取り組みとしては聞いたことがない」(道町内会連合会)とのこと。
色とりどりの明かりで地域を盛り上げようとの趣旨で、山本会長の発案で始まったこの企画。コロナ禍で昨年から夏祭りやバス旅行など町内会行事のほとんどが中止を余儀なくされましたが、イルミネーションをみて「少しでも明るい気持ちになって、住民同士の絆が深まれば」(山本会長)と思います。
今年度は、1件(軒)当たり5,000円を上限に、機材購入費の半額が助成されますので、これを機会に冬の町内を明るく豊かに彩りませんか‼