「新・さっぽろモデル」に参加しよう!

一般投稿

7丁目の佐藤さんが、回覧でもお伝えしている「新さっぽろモデル」のサービス利用者募集の説明会に参加され、レポートしてくれました。なお、説明会・スマホ教室は2月16日まで各所で行われています。

札幌市では、再開発が進み都市機能が集積する「新さっぽろ地区」と、少子高齢化が進む周辺の住宅である「もみじ台・青葉地区」の連携による相互発展のため、国の「デジタル田園都市国家構想」による交付金を活用しながら、先端技術の課題解決や魅力向上に向けた取り組みを進めた取り組みを進めています。

その内容を知ろうと2月9日(金)10時から12時まで青葉会館で説明会に参加しました。

説明会の内容は、①スマホ(屋内農園に参加・健康管理)、②専用タブレット(近隣施設までの交通案内・AIとおしゃべり・予定の登録カレンダー・食品ロスの削減に貢献)、③スマホ・タブレット共通(地域情報の受信)でした。

10時からのスマホ教室では、アプリのマップ活用、スマホカメラの活用、11時から募集タブレットの説明会がありました。

スマホのマップ活用では、初めて利用しましたが自分の位置情や近隣の施設やお店が分かり便利な機能があることに感心しました。また、タブレット端末の活用でAIとおしゃべりは文字入力の苦手の高齢者に取っては便利な機能でした。

アイちゃんタブレットで出来ることは、①おしゃべり、あいさつや日常の出来事で会話、②地域のイベントや行政からのお知らせ、③予定の登録、生活に便利な情報やサービスが利用、④サポート窓口へのお問い合わせが出来ます。

ただし、この内容は自分のタブレットでは利用不可ですのでご注意下さい(貸与タブレット専用アプリのため)。    

白樺会会員の皆様には、白樺会のホームページの閲覧方法もこの説明会に参加し会得されては如何でしょうか。(提供情報:佐藤昌弘)