7月26日（金）12時から、ふれあい広場あつべつで、夏の風物詩「厚別区民まつり」が開催されました。
曇り空のお天気でしたが会場内は、食べ物、ビヤガーデンコーナー、各種出展があり、大賑わいの人出で溢れていました。
15時からステージで開会式が行われ、続いて近隣市交流会の太鼓演奏があり、ステージ前の飲食スペース660席がほぼ満員となるほどの盛況で、歓談しながらビールを飲む区民の姿が見られました。
16時30分から、厚別西本陣寿太鼓の演奏で厚別区長と一緒に、厚別区連合女性部連絡会議のメンバー総数60余名の老若男女が参加し、厚別区伝統の「厚別音頭」の音楽に合わせて踊りながら会場内を3周していました。
また、サンピアザお祭り広場会場では、食べ物・ビヤガーデンコーナー、福祉団体展示販売コーナー、遊戯コーナー、PRコーナー、近隣市町村コーナーがあり、ここでも親子づれや若者で溢れていました。
期間は27日（土）までですが、荒天の場合は28日（日）まで順延とのこと。
（情報提供：佐藤昌弘）
