7月28日(金)12時からふれあい広場あつべつで、夏の風物詩厚別区民まつりが4年ぶりに開催されました。
晴天に恵まれた会場内は、食べ物、ビアガーデンコーナー、各種出店があり、大賑わいの人出で溢れていました。
15時からステージで開会式が行われ、続いて近隣市交流会の太鼓演奏があり、ステージ前の飲食スペース600席が満員となるほどの盛況で、歓談しながらビールを飲む区民の姿が見られました。
16時30分から、厚別西本陣寿太鼓の演奏で総勢60名近くの老若男女の参加で、4月に着任した新しい厚別区長とピカット君と一緒に厚別音頭踊りがステージの壇上とステージ前を1周しました。
また、サンピアザおまつり広場会場では、食べ物・ビアガーデンコーナー、福祉団体コーナー、遊戯コーナー、PRコーナー、近隣市町村コーナーがあり、ここでも親子づれや若者で溢れていました。
期間は29日(土)までですが、荒天の場合は30日(日)まで順延とのこと。
(情報提供:佐藤昌弘)