白樺会の皆さまへ

 かねてより病気療養中の山本正幸前会長が8月8日、逝去されました。

 山本前会長は、2015年(平成27年)の白樺会総会で福祉部長に就任後、2019年(令和元年)から防犯防災部長として、2021年(令和3年)からは会長として活躍されてきました。

 この間、「ふれあいいきいきサロン」の定例開催や内容の充実に尽力されたほか、「健康麻雀サークル」や「防災サポーター」の立ち上げ、「マス花壇の有償ボランティア」の活用などのほか、「トゥインクルな町づくり」では北海道新聞やJCOMテレビに出演するなど、豊富なアイディアと行動力で白樺会の活動を牽引してきました。

 しかし、会長2年目の2022年(令和4年)5月、大きな病気が発見されて自宅での闘病生活に入り、一時は快方に向かわれて、いきいきサロンや麻雀サークルに顔を出すなどしていたものの、今年に入って体調が悪化し、入退院を繰り返すなど療養に専念していましたが、薬石効なく去る8月8日逝去されました。

ここに山本前会長のこれまでの功績に感謝し、ご報告するとともに謹んでご冥福をお祈りします。

白樺会役員一同