小さなつぼみをつけるミニマリー
５月に皆さんと各所のマス花壇にマリーゴールドを植栽しました。旧青葉小前の８箇所のマスにも数十株を植えましたが、今年は人間でも耐えがたいような猛暑が続き、手入れも行き届かず、残念ながら全滅してしまったマスもありましたが、９月に入り、雨も定期的に降るようになり、生き残ったマリーゴールド達は息を吹き返しました。
折角生き残ったマスや何もなくなったマスの雑草をとっていると、枯れた花たちがちゃんと子孫を残していったようで、草に交じってマスのいたるところにミニマリー達が育っていました。よく見ると、小さなつぼみをつけている子たちも沢山あり、もうすぐ第二世代のミニマリー達が、親世代と共に花をつけるところを見ることが出来そうです。是非ご覧ください。（情報提供：小林澄夫）