白樺会防災サポーターとは?
白樺会では町内会の防災活動の一環として、事前に希望・登録された75歳以上の方(「要支援者」とお呼びします)に、普段からの声掛け活動を行っております。
また、緊急災害発生時には、自助と公助の間の活動として、要支援者の安否確認や、それに伴う連絡などの補助的なサポートを行う予定です。
この活動を支えるのが、白樺会会員の中から応募・登録していただいた「白樺会防災サポーター」です。
※危険を伴う活動は、原則想定しておりません。
これまでの活動
これまでは、節目での役員・サポーター間の会議、グループLINEでの意見調整、「防災だより」の発行、発行後の訪問、といった活動を行ってきました。
また、訪問の際は、要支援者の方に「防災だより」の内容をご説明したり、近況をお聞きしたりして、普段からの繋がりを大事にするようにしています。
防災だより
「防災だより」は、年間数回発行・印刷後、白樺会全域世帯(非会員含む)、及び近隣関連機関への配付、ホームページへの掲載を行っています。
(拡大して、PDFでご覧いただけます)
No.1・2022年7月に発行しました。
訪問の際にお届けした、玄関掲示用の安否確認カードの説明を掲載しました。
No2・2022年10月発行しました。
区域内の、避難所の案内、説明を掲載しました。
No3・2022年12月に発行した号です。
特に冬季の災害時の備えなどについて、説明しています。
No4・2023年5月に発行しました。
防災サポート活動の再確認、ホームページでも見られること、横藤新会長のご挨拶などが掲載されています。
No5・2023年9月に発行しました。
今まで防災サポータ活動にご尽力いただいた森山さんから、10月より古畑防犯防災部長に代わります。
裏面では、避難場所の再確認をしました。
No6・2023年12月に発行しました。
表面ではNo3でも掲載した地震時の備えなどのチェックリストを再掲載しています。
裏面では、地震防災マップ、土砂災害危険個所図、浸水ハザードマップを掲載しています。
No7・2024年5月に発行しました。
4月より、新たに大越さんが、防犯防災部長に就任します。
今回の内容は、前号の発行後に起きた能登半島地震を受け、昨年度の繰り返しになってしまいますが、改めて備えの確認する内容となっています。
災害時、避難所になる青葉中学校、新札幌わかば小学校にある備蓄庫の避難時用備蓄品の紹介、白樺会で購入した防災グッズの紹介、11月2日に行われる防災研修会の案内などが掲載されています。
今後の活動
防災だより、要支援者への訪問活動を継続、要支援者・サポーターとも、より多くの方にご参加いただき、みんなで支え合っていく町内を作っていきたいと思います。
防災サポーター・要支援者随時募集!!
白樺会では、防災サポーターとして協力していただける会員の方を、随時募集しております。
「要支援者1~2名の担当であればできる」、「やってみたい」と思われる方は、是非応募をお願いいたします。
併せて、支援希望の方(要支援者)の登録も随時受付ています。
WEBからの応募は、下記共通フォームをご利用ください。
ご応募を確認次第、ご連絡差し上げます。
お問い合わせは、白樺会 会長
横藤 雅人 011-894-4328 まで
<<サポーター応募>>
<<要支援者登録希望>>
共通フォーム
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