11月2日 子供5名、大人16名の計21名 白石区の札幌市民防災センターへ防災研修に行きました。
バスで9時に出発し、予定より早く15分くらいで到着し、9時半入館から二班に別れ、館内のスタッフのわかりやすい説明と案内に沿って、消火体験・煙避難体験・暴風体験・地震体験・災害バーチャル体験をしました。
予定より早めの11時半前の解散となりましたが、参加者の方々からは
『スタッフの説明がとても為になりました』
『貴重な体験ができました』
『とても面白かったです』
『参加してよかったです』
『備えてはいるけれど、まだまだ足りないと感じました』
というご意見をいただき、防災意識が向上し有意義な研修でした。
<当日の様子>(拡大できます)
- いつものように青葉会館前に集合してバスに乗り込みます。
- ここが白石消防署に隣接する、札幌市民防災センターです。
- さぁ、いよいよ見学や体験です。
- 入り口では、消防犬がお出迎え。
- まずは火事で煙が出た時に、避難する体験コーナーです。
- 煙の体験コーナーでまず、煙の怖さを映像で学びます。
- 暴風体験コーナーでは、部屋に入り、風速30mを体験します。
- 20年前の台風18号の写真。市内の木々が随分倒れました。
- 消火体験コーナーでは、この消火器を使います。(小学3年生以上)
- 燃えている映像に向かって、消火器噴射!(バーチャル)
- 地震体験コーナー。クッションなどで頭を保護します。
- 地震警報が鳴った後、電気が消えて、関東大震災級の震度を体験。
- 諸災害の体験シアターでは、グッチーさんがMCですが、3D眼鏡用なので、2重に写りました。
- 1階では、お子さん用の小さな消防服を着てみることが出来ます。
- 消防服を着て、消防車の運転席に乗り込む事も出来ます。
- 2階には、映画やドラマでよく見る特殊な装備が展示されています。
- 2階にある消防署見学ゾーン。横と裏から見ることが出来ます。
- 見学ゾーンの後ろ側から。
- 実際の消防署では、出動が無くても設備の確認をいつもしています。
- 見学も終わり、青葉町へ帰ります。バスの中で。お疲れさまでした。